生活費を稼ぐために入った競輪場の仕事は、自分の生活の土台にはならなかった。その理由は、以前の記事に書いた。
ただ、その場所で知った競輪は、今も自分の生活に残っている。ここでは、その残り方について書く。
生活の土台にはできなかった仕事だった
自分にとって、その仕事は生活の土台にはならなかった。
勤務回数や次の週の予定が読みにくく、自分の場合は、毎月の生活を支える形にはしにくかった。
仕事そのものが悪かったからという話ではない。面白いかどうかとは別に、生活を支えられるかを見なければならなかった。
ここでは、その後も自分に残ったことを書きたい。
案内所で知った競輪
案内所では、ほとんど座っている時間もあった。
その時に競輪を見ながら、「こういう仕組みなんだ」「こういう人がいるんだ」と思った。
最初から競輪が好きで、その仕事に入ったわけではない。
仕事として入った場所で見ているうちに、少しずつ興味を持った。今は競輪にはまっている。競輪は面白いと思っている。
仕事を選ぶ時には、生活を支えられるかを考えた。その判断と、そこで知った競輪を好きになったことは、自分の中では別の話だった。
家でゆっくり見られるところが好き
今の自分が競輪で一番好きなのは、家でゆっくり見られるところかもしれない。
パチンコもいいと思うけれど、パチンコは店へ行かないとできない。
競輪はYouTubeで見られる。家にいて、気楽に見ていられる。
自分は、基本的に当たるような車券の買い方をしているわけではない。たまに当たると、その時は興奮する。
自分は、熱くならなければ、少ない金額でも気楽にできるのかなと思っている。
これは競輪が安全だとか、少額なら問題がないとか、誰かに勧めたいという話ではない。
自分にとっては、店へ出かけなくても、家でゆっくり見ながら楽しめるところが合っている。
何か人間らしい感じがする
それと、何か人間らしい感じがするところも好きだと思っている。
競輪場で見て興味を持った競輪が、今は家で過ごす時間の中に残っている。
生活を支える仕事をどうするかは、これからも考えていく。
でも、あの仕事をしていなければ、自分はたぶん競輪をこんなに見ることもなかった。
仕事は続かなかったけど、競輪は今も普通に見ている。
まあ、そういう残り方もあるんだと思う。
仕事を続けるか、外すかを考える時に見ていた条件は、仕事を増やす・続ける・辞める時に、自分は何を見ていたのかにまとめています。