15MANLIFE.WORK

始業23分前に着く記録を見て、続けたくない気持ちが見えた

2026.08.18


契約上は、午前9時から午後5時までの仕事だった。

少し前から、毎日職場付近に着いた時刻と、出た時刻を自動で残していた。何かを証明するためではなく、自分がどんなふうに働いているのかを見たかった。

25日分の記録を並べると、すべての日で午前9時より前に着いていた。始業前の時間を合計すると9時間46分だった。1日平均では、始業の約23分前に着いていた。

数字を見るまで、毎日かなり早く行っていることを、ここまではっきり考えていなかった。

記録は、労働時間を証明するものではない

この記録は、職場付近にいた時間を残したものだ。その時間がそのまま実際の労働時間だったとは言えない。

だから、9時間46分を未払いの時間として数えるつもりはない。

それでも、契約上の始業時刻より前に着くことが、自分の中では当たり前になっていた。その状態を、感覚ではなく数字として見られた。

数字を見て、続けたくない気持ちがはっきりした

25日間すべてで早く着いていたこと。平均すると23分前だったこと。合計すると9時間46分だったこと。

それを見た時、自分はもうこの仕事を続けたいと思っていないのだと、はっきりした。

記録だけで退職を決めたわけではない。数字が答えを出してくれたわけでもない。

自分の中には、すでに続けたくないという気持ちがあったのだと思う。記録を整理したことで、それが気のせいではなく、自分で見られる形になった。

すぐに辞めるとは言わず、いったん休んでいる

記録を見た後、有給を消化した。その間に受診し、約3か月の療養が必要だと言われた。会社にもそのことを伝えている。

今は、自分からすぐ辞めるとは言っていない。会社からどのような扱いになるのか、休職や傷病手当を使えるのかを確認しながら、次を考えているところだ。

休職になるのか、退職になるのかは、まだ決まっていない。今後の収入も分からない。

今も迷いはある。ただ、今はすぐに答えを出さず、いったん休んで会社の返事を待っている。

今後の収入をどう考えているかは、手取り15万円の仕事を休んだ時、必要な収入の最低線を考え直した に書いた。

記録は、結論を出すためではなく、自分の状態を見るためのものだった

記録を見返すと、自分が毎日どれくらい早く職場付近に着いていたのかが見えた。

今後どうするかについては、まだ答えを出していない。仕事を続けるか、辞めるかを考える時に、自分が何を見てきたのかは、仕事を増やす・続ける・辞める時に、自分は何を見ていたのか にまとめている。